1年で最も優れたミュージックビデオに賞を贈る音楽の祭典MTV ビデオミュージックアワードVMA、今年はコロナウィルスの影響で観客を動員してのショーは行われなかったが、世界各国から配信されたバーチャルショーは例年通り、ド派手な演出と衣装、そしてダンスで楽しませてくれました!
ショーのハイライトを一挙ご紹介▼
1. Lady Gaga / Ariana Grande
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今年、レディ・ガガは史上最多となる9部門ノミネートし、最優秀楽曲賞をはじめ5部門を受賞。彼女のアルバム「Chromatica」より9分のメドレーパフォーマンスを披露し、最優秀コラボレーション賞も一緒に受賞したアリアナ・グランデも出演しました。
衣装についての記事は:【レディ・ガガ”VMA”衣装チェンジ9回】「マスク着用して」のメッセージ訴える
2.BTS
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韓国のアーティストBTSはノミネートされていた全ての賞を受賞し、ニューヨークを映し出したスクリーンをバックにしたステージをソウルから配信した。
BTS受賞の詳細記事:【速報】BTS ビデオミュージックアワード(VMA)にて4部門受賞の快挙!!
3.Doja Cat
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最優秀ニューアーティスト賞を受賞したドジャ・キャットは彼女のヒットシングル「Say So」と「Like That」を披露。まるで違う惑星から配信しているような幻想的に光るステージと、衣装は多くの人の目に焼き付いたでしょう。TikTokでヴァイラルダンスとなった振り付けも取り入れ、まさにスペシャルステージとなりました。
4.Black Eyed Peas
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新曲「Ritmo」と名曲「I Gotta Feeling」のスペシャルメドレーを披露。ベストラテン賞など複数ノミネート。
5.Chloe × Halle
ChloeとHalleは実の姉妹で、Youtubeでカバーソングをアップしていたのをビヨンセから才能を見出され一気にスターダムへと駆け上がった注目のアーティストデュオ。しっとりとしたR&Bを現代風に落とし込んだアレンジと世界観で表現した。